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住所録を自分で作ってみる


データベースウィザードではなく自分でデータベースを作成します。
その場合にはデータベースを作成する前段階として、自分がどのようなデータベースを必要としているかをはっきりと認識する必要があります。
最初に考えるのは次の2点です。
どのようなデータを入力するのか
どのような結果(帳票や一覧、計算結果など)が欲しいのか
上の結果を得るために次のような点を考える必要があります。
どのようなテーブルを作ればいいか
どのような画面を作ればいいか
どのテーブルのどのフィールドを連結させるか
どのような処理を行えばいいか

具体的な例をあげて実際に次の手順でデータベースシステムを構築していきましょう。
あまりにもありきたりですが、得意先台帳を作成してみましょう。
データベースに慣れる為にテーブル1つで完結するものを作成します。
  1. 作成するデータベースの概要を決める
  2. 作成するデータベースの使用方法を決める
  3. 使用方法からデータベースの詳細を決める
  4. 入力画面(フォーム)のレイアウトを決める
  5. テーブルの作成とフィールドの設定
  6. フォームの作成
  7. データの入力
  8. レポートの作成

1.作成するデータベースの概要を決める
今回テーマにするデータベースは住所録です。
今まで使用していた手書きの住所録が以下の通りだったとします。 保存したいデータ内容は以下のとおりです。
氏名
郵便番号
住所
電話番号
2.作成するデータベースの使用方法を決める
  • 個人固有の番号を作成し、自動的に採番する
  • それ以外のデータは住所録を元に入力する
  • 個人1件に対してひとつの画面で入力する
  • 住所録の一覧表示を作成する(今回はここまでです)
  • 住所録を印刷する
  • 宛名シールを作成する
3.使用方法からデータベースの詳細を決める
  • 今回入力するデータは住所録のデータだけですので、テーブルはひとつだけです。
  • 住所録
    識別番号連続した番号を自動的に採番します
    氏名以下の項目は資料に基づいて入力します
    郵便番号
    住所
    電話番号
4.入力画面(フォーム)のレイアウトを決める



操作画面のレイアウトを決める場合、基本的には左上から右下に入力順序を決めます。
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