- 8.レポートの作成
- データの入力が済みましたので、一覧表示をするためのレポートを作成します。
レポートを作成するにはウィザードを使います。
レポートの作成- 1.
データベースウィンドウのオブジェクトでレポートをクリック
- 2.
[新規作成]ボタンをクリック
レポートの新規作成ダイアログボックスが表示されます。
レポートの作成方法選択1.
リストの中から「レポートウィザード」を選択2. 基になるテーブルまたはクエリの選択欄から ボタンをクリック
データベース内のテーブルとクエリの一覧が表示されます。
「t_住所録」のテーブルしかありませんが「t_住所録」を選択してください。
3. [OK]ボタンをクリック
レポートウィザードのダイアログボックスが表示されます。
- <<参考>>レポートを作成する方法は以下の8種類がありますが、帳票では通常、レポートウィザードを使います。
デザインビュー 空のデザインビューを使ってレポートを最初から作成します。
データベースウィンドウで「デザインビューでレポートを作成する」を選択しても同じです。レポートウィザード もとになるテーブルやクエリからフィールドを選択して、レポートを自動的に作成します。
データベースウィンドウで「ウィザードを使用してレポートを作成する」を選択しても同じです。オートレポート:単票形式 基になるテーブルやクエリを選択して単票形式のレポートを自動的に作成します。 オートレポート:表形式 基になるテーブルやクエリを選択して表形式のレポートを自動的に作成します。 グラフウィザード 基になるテーブルやクエリを選択してグラフを表示するレポートを自動的に作成します。 宛名ラベルウィザード 基になるテーブルやクエリを選択して宛名ラベルを自動的に作成します。 はがきウィザード 基になるテーブルやクエリを選択してはがき用の宛名を自動的に作成します。 伝票ウィザード 基になるテーブルやクエリを選択して定型伝票用の宛名を自動的に作成します。
フィールドの選択 - 1.
「テーブル:t_住所録」と表示されていることを確認
表示されていない場合は
テーブル/クエリ欄のボタンをクリック
データベース内のテーブルの一覧が表示されますので、その中から「テーブル:t_住所録」を選択してください。
前の画面で基になるテーブルまたはクエリの選択で「t_住所録」を選択した場合は既に表示されていますので、選択する必要はありません。- 2.
[ >> ]ボタンをクリック - 3.
[次へ]ボタンをクリック
レポートのグループレベルを指定今回はグループレベルの指定は行ないませんので、[次へ]ボタンをクリックします。
グループレベルに項目(フィールド)を指定するとレポートが表示される際、指定した項目内のデータが同じレコードはまとめて表示されます。
データの並び替えの指定今回はデータの並び替えの指定は行ないませんので、[次へ]ボタンをクリックします。
レポートの印刷形式を選択- 1.
レイアウトに「表形式」を選択 - 2.
印刷の向きに「縦」を選択 - 3.
[次へ]ボタンをクリック
レポートのスタイルを選択- 1.
好みのレポートのスタイルを選択 - 2.
[次へ]ボタンをクリック
レポート名の設定- 1.
レポート名(r_住所録)を入力 - 2.
[完了]ボタンをクリック
作成されたレポートが表示されます(下図)。
- 上図をデザインビューで見ると下図のようになっています
ボタンで閉じるとレポートオブジェクトの中に「r_住所録」というレポートが作成されています。
住所録は以上で終了です。
データ設計から出力までのAccessでは最低限と思われる一連の操作を行ないました。
「なんだぁ、こんなんじゃ他のソフトを使った方が速いし、便利だし、簡単だし・・・」と思った方も多いことでしょう。
でも、データベースの本領はまだまだ発揮されていないのです。
今回は、ただ単にAccessというソフトの使い方を知っていただくためのものでした。
それに、Accessにはもっと多くの機能がついています。
次の題材からは順を追ってソフトについても、データベースについても深く掘り下げていきます。
ちょっとでも興味が出た方は是非お試しください。
気が付いたら仕事でAccessが使えるようになっているかもしれませんよ。