- 12.フォームを完成させる
- 見た目はだいぶ整ってきましたが、果たして設定した文字数が全て表示できるかなどまだ修正点があります。
- 入力可能なデータ量に合わせたテキストボックスの設定
- テキストボックスの大きさをテーブル作成時に設定したデータが全て入力・表示できるように変更します。
使用するフォントやサイズ、文字によって入力・表示できる文字数が変わりますので、余裕を持った大きさにしましょう。
- フォームの標題を追加
- フォームのタイトルバーにも自動的に標題が付けられますが、ここではフォームヘッダーに追加していきます。
フォームヘッダーの領域を広げるために、フォームヘッダーと詳細の間にマウスポインタを合わせます。
するとマウスポインタの形が変わりますので、広げたいところまでドラッグして下さい。
フォームヘッダーにあるふたつのラベルを移動します。
ふたつのラベルを一緒に選択するには以下のようにします。
左側のルーラーにマウスポインターを移動していくと横向きの矢印()に変わりますので、クリックします。
の延長線上にあるコントロールはすべて選択されます。
選択したラベルをフォームヘッダー内の下部に移動します。
複数のコントロールを選択するには以下のような方法でもできます。
「地区番号」をクリック
[Shift]キーを押しながら「地区」をクリック
1. ツールボックスのラベルをクリックして選択 2. フォームヘッダーの領域のラベルを置きたい場所でクリック、またはドラックして領域を指定
フォームヘッダーに設けたラベルに標題を入力
※ ラベルを置いてから入力する間に他の作業を行なうとラベルの領域が消えてしまいますのでこの作業は続けて行ってください。
1. フォームヘッダーに設けたラベルを選択してプロパティシートを表示
文字を入力した状態のままでは選択できませんので、まったく別の場所をクリックした後にもう一度ラベルをクリックします。
2. <<書式>>タブをクリック 3. <<フォントサイズ>>プロパティの ボタンをクリック
4. ”20”を選択 コントロールのプロパティを表示する方法
文字のサイズ変更はツールバーからもできます。
- 1.
フォームヘッダーに設けたラベルを選択 - 2.
書式設定のツールバーのフォントサイズの右側にある ボタンをクリック
- 3.
”20”を選択
1. フォームヘッダーに設けたラベルを選択
すでに選択されている場合は操作2から行います。
2. <<その他>>タブをクリック 3. <<名前>>プロパティの”ラベル**”を”標題_ラベル”に変更 同じように「分類マスタ」も変更します。
「店一覧」はフォームヘッダーの領域が表示されていませんが、右の画面と同じような位置にマウスを移動してマウスポインタの形を変え、領域を広げてください。
後の操作は「地区マスタ」と同じです。
コントロールの位置あわせ
コントロールの大きさは変更しましたが、位置が少しだけずれています。
これらをひとつずつ自分で移動するのは面倒です。
そこで、Accessの機能を使って効率よく位置あわせをしましょう。
- 1.
上部のルーラーをクリックして左端のラベルだけを選択
画像と同じような位置でクリックすると選択できます。- 2.
メニューバーの[書式]を選択 - 3.
[書式]の中の[配置]を選択 - 4.
[配置]の中の[左]を選択
- 1.
上部のルーラーをクリックしてランク以外のテキストボックスを選択
画像と同じような位置でクリックすると選択できます。- 2.
メニューバーの[書式]を選択 - 3.
[書式]の中の[配置]を選択 - 4.
[配置]の中の[左]を選択
- 1.
左側のルーラーをクリックしてお勧めメニューとランクのラベルとテキストボックスを選択
画像と同じような位置でクリックすると選択できます。- 2.
メニューバーの[書式]を選択 - 3.
[書式]の中の[配置]を選択 - 4.
[配置]の中の[上]を選択
- 1.
左側のルーラーをドラッグして店番号以外のテキストボックスとラベルを選択
画像と同じような位置でドラッグすると選択できます。- 2.
メニューバーの[書式]を選択 - 3.
[書式]の中の[上下の間隔]を選択 - 4.
[上下の間隔]の中の[間隔を均等にする]を選択
タブオーダーの変更(カーソルの移動順序) - 最初にフォームを作成したときには、左上から右下を目指してコントロール間をカーソルが移動するように設定されていました。
しかしここまでの過程でフォーム内のコントロールの位置を移動したために、今度はカーソルの移動順序がバラバラになってしまいました。
その移動順序を変更し、入力しやすい画面にします。- 1.
メニューバーの[表示]を選択 - 2.
[表示]の中の[タブオーダー]を選択 - タブオーダーのウィンドウが表示されます。
![]()
[自動]ボタンをクリックすると画面の左上から右下に向かってタブが移動するように自動的に並び替えてくれます。
[OK]ボタンをクリックしてタブオーダーの変更は完了です。
- レコードセレクタの削除
レコードセレクタとはレコードを選択するためのものですが、このフォームは単票形式で作成されており、使用する予定がありませんので削除しておきます。 ![]()
1. フォームセレクタを選択してプロパティシートを表示 2. <<書式>>タブをクリック 3. <<レコードセレクタ>>プロパティの ボタンをクリック
4. ”いいえ”を選択
完成- 今回の入力画面はこれで完成です。
フォームビューで表示すると上・右図のようになります。
フォームビューにするには、フォームデザインツールバーにあるボタンをクリックします。
この後も章が進むにつれてもう少し便利な機能を追加していきます。