- 14.クエリの作成
- 7.クエリの作成では選択クエリの作成を行い、それをもとにフォームの作成、データの入力と作業を進めました。
ここではデータの抽出ができるようにパラメータクエリを作成します。
パラメータクエリの作成1. データベースウィンドウのオブジェクトでクエリをクリック 2. [新規作成]ボタンをクリック
クエリの新規作成ダイアログボックスが表示されます。
クエリの作成方法選択
1. リストの中から「デザインビュー」を選択 2. [OK]ボタンをクリック
クエリの追加 - 1.
クエリタブをクリック - 2.
q_店一覧をクリック - 3.
[追加]ボタンをクリック - 4.
[閉じる]ボタンをクリック
フィールドの追加1. クエリのタイトルバーをダブルクリック
クエリ内の全てのフィールドが選択されます。2. 選択された部分をドラッグしてデザイングリッドの一番左のフィールド欄でドロップします。
フィールド欄にはクエリ内の全てのフィールドが表示されます。
条件の設定 1. フィールド「分類」の抽出条件欄に「イタリアン」と入力します。
文字(列)を入力するとそれをはさむ”(ダブルコーテーション)が自動的に付加されます。2. ツールバーの[実行]ボタンをクリック
クエリが実行され実行結果が表示されます。
条件を満たしているデータだけがクエリの実行結果として表示されます。
実行画面からデザイン画面に戻すにはツールバーの[デザインビュー]ボタンをクリックします。
- クエリ名の設定
1.メニューバーの[ファイル]を選択
2.[ファイル]の中の[名前を付けて保存]を選択
- 1.'クエリ1'クエリの保存先に「q_イタリア料理店を選択」と入力
2.[OK]ボタンをクリック
クエリオブジェクトの中に「q_イタリア料理店を選択」というクエリが作成されています。
ワイルドカードを利用したパラメータクエリ1 - 先ほど作成した「q_イタリア料理店を選択」では当然のことながら「t_店」に保存されているデータから分類にイタリアと入力されているデータ(レコード)のみ抽出されることになります。
これも十分有用ですが、分類ごとのクエリをたくさん作るのは面倒です。
そこで、クエリを実行したときにどの分類かを選択できるクエリを作成します。- 上記の
・パラメータクエリの作成
・クエリの作成方法選択
・クエリの追加
・フィールドの追加
までは同じように行ないます。
条件の設定では、
フィールド「分類」の抽出条件欄に
「like[分類を入力してください]&*」
と入力します。
「分類を入力してください」以外は全て半角英数文字で入力してください。
正しく入力さると右図のように表示されます。
- 1.
ツールバーの[実行]ボタンをクリック
パラメータを入力するダイアログボックスが表示されます。- 2.
分類を入力
「q_店一覧」に登録されている分類の一部分でもいいので合致していれば抽出されます。- 3.
[OK]ボタンをクリック
条件を満たしているデータだけがクエリの実行結果として表示されます。
実行画面からデザイン画面に戻すにはツールバーの[デザインビュー]ボタンをクリックします。
- クエリ名の設定
1.メニューバーの[ファイル]を選択
2.[ファイル]の中の[名前を付けて保存]を選択
- 1.'クエリ1'クエリの保存先に「q_分類から選択」と入力
2.[OK]ボタンをクリック
クエリオブジェクトの中に「q_分類から選択」というクエリが作成されています。
ワイルドカードを利用したパラメータクエリ2 - ワイルドカードを利用したパラメータクエリ1と同じ手順で地区で抽出できるクエリを作成します。
- 上記の
・パラメータクエリの作成
・クエリの作成方法選択
・クエリの追加
・フィールドの追加
までは同じように行ないます。
条件の設定では、
フィールド「地区」の抽出条件欄に
「like[地区を入力してください]&*」
と入力します。
「地区を入力してください」以外は全て半角英数文字で入力してください。
正しく入力さると右図のように表示されます。
クエリ名を「q_地区から選択」にして、保存します。
クエリオブジェクトの中に
「q_店一覧」
「q_イタリア料理店を選択」
「q_分類から選択」
「q_地区から選択」
というクエリが作成されています。
「q_店一覧」では、全ての店のデータが、
「q_イタリア料理店を選択」では、分類がイタリアと入力されている店のデータが、
「q_分類から選択」では、分類を入力してくださいと表示されたダイアログボックスが、
「q_地区から選択」では、地区を入力してくださいと表示されたダイアログボックスが、表示されます。
それぞれのダイアログボックスに分類や地区の一部分でも合致した文字(列)が入力されていれば、その店のデータが表示されます。
また、何も入力せずに[OK]ボタンをクリックすると全てのデータが表示されます。